麓武家屋敷群

麓武家屋敷群


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住所(の場所)



鹿児島県 出水市上知識町

料金

無料

時間

9:00-17:00

定休日

無し

駐車場

有り

問い合わせ

 江戸時代,薩摩藩は,鶴丸城を本城とし,領内各地に外城(とじょう)と呼ばれる行政区画を設け統治にあたっていた。
 また,外城における統治の中心地を麓(ふもと)と呼んだ。
 当時の出水外城の麓は平良川左岸の「向江」と現在「重要伝統的建造物群保存地区」になっている「高屋敷」の両武家地,そして間に挟まれた町人地「本町・中町・紺屋町」からなっていた。
 「出水市麓伝統的建造物群保存地区」は市のほぼ中央に位置し,約400年前から30年程の歳月をかけて城山から米之津川に続く起伏の多い丘を整地し,道路を掘り,川石で石垣を築いて作られたと伝えられている。
 現在でも,建設当時から改変されることの少なかった街路,その両端に築かれた石垣や生垣,庭の木々が武家門や垣間見える武家屋敷とあいまって,落ち着いた街路景観を醸し出している。

 今も人が住んでいます。  公開しているのは竹添邸 武宮邸 税所邸 の3つ。竹添邸が最も大きくほぼ昔のままです。、武宮邸は結構造り直していました。  税所邸は外側のみ公開しています。  また、小学校の門も昔の名残があっていい感じです。

 牛車もあります。確か1000円くらいだったと思います。

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