データ |
| レトロ度 | ★★☆☆☆ |
| 設 備 | ★★☆☆☆ |
| 自然満喫度 | ★★★☆☆ |
| 泉質気に入り度 | ★★☆☆☆ |
| 気に入り度 | ★☆☆☆☆ |
レポート
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国道223沿いを走っていると、ラムネ温泉という看板に惹かれて入っていきました。 中に入ると受付らしき場所はどこにもない。とりあえず車を停めると、高校生くらいの女の子が出てきました 「入浴ですか？」 「はい」 「300円です。」 イマイチ愛想がありません。 建物がおおく、最初どこが浴場なのかよく分かりませんでした。しかし、上に行くと、何やら浴場らしい場所がありました。 中は半露天になっており、風呂自体は悪くない造りです。脱衣所とのしきりはなく、脱いでそのまま入って行く感じです。ここの湯はまあまあいいのですが、何かとケチをつけたくなるようなことが多いでした。まず、風呂場にすのこがあります。これがあるせいで風情も感じられません。また、光は蛍光灯です。真っ白の蛍光灯です。これがかなり気分を削いでくれます。 半露天からの眺めは前に森があり、少し自然を満喫できる造りになってますが、夏は虫（蚊）が大変だろうと思います。なるほど、どーんとキンチョールとハエ叩きがおいてありました。 湯と造りはそこまで悪くないと思いますが、経営者が残念ながら自分たちの利便を考えているみたいです。私ならこうするのにな〜と残念に思った部分が多々ありました。 ちなみにラムネ温泉と書いてありましたが、本物のラムネ温泉はもう無くなってるみたいです。今度跡地でも探索してみようと思います。 ここはただの炭酸水素塩泉です。 2004.3.31 |
ＰＨＯＴＯ
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